わたくし達の主な三つの環境活動

次世代および地域社会に向けた環境教育と啓発活動を目的としています。

1 環境の保全を図る活動

◯マイクロバブルによる水環境改善と実践

◯避難者仮設住宅グリーンカーテン事業

◯雪氷冷熱活用事業

◯森へ帰そうカラス、ムクドリ追い払い

◯小水力発電のための水流調査(喜多方・道の郷脇「八方溜池」など


池の生きもの調査と水環境改善

会津大学の調整池の5ヶ所から採取したを生物類を、国土交通省河川アドバイザー坂下氏を囲んでの勉強。また、水質の調査も含めマイクロバブルによる濁り低減、水環境改善を実践した。


”緑のカーテン”を設置しての調査・研究

東日本大震災で扇町仮設住宅の方々に、ご協力を得て実施。あさがお、ゴーヤ、風船かずらの3種類で緑のカーテンを40戸に設置。

なにもしない残り10戸との環境、植物の差等による節電効果などを温度ロガー、エコメーターを設置して室外・室内の温度差を測定した結果、節電効果の実証が確認された。

2 環境教育の推進を図る活動

◯地球温暖化の現状と環境教育

◯ケナフによる環境教育のワークショップ 

◯廃油からのろうそく作り体験

◯先進企業見学会(BDFバスで平出油屋、荒川産業アマルクなど

 


鎮魂祭の会場に掲げる鎮魂玉づくり

たくさんの子供たちが鎮魂玉づくりのワークショップに参加しました。ハンダで基盤をつくり会場内の川の水力で発生させた電力で電池充電をします。LEDの優しいあかりが灯る鎮魂玉イベント当日に献灯台に下げて、みんなで平和を祈ります。


最新情報を分かり易く発信する環境講座

環境セミナーや外部の専門家を招いた講演会や勉強会、環境映画上映などを開催しています。

 

 

3 まちづくりの推進を図る活動

◯主な環境イベント

会津さざえ堂のライトアップで鎮魂祭

・キャンドルライブ@コンサート

・会津若松市 環境フェスタ

・まちなかにホタル再生事業(活動中)など

 


環境にやさしいイベントづくり

いろいろな人たちが参加する交流イベントは、エコを感じて実践してもらえるには大切な機会。

ゴミを出さない、会場で使用する照明もできるだけエコ配慮して、楽しみながらも環境にやさしいイベントを目指しています。