御薬園地区まちなかホタル再生事業の進捗報告と今後の進め方

10月2日(日)御薬園前の横山塾にて開催。事業の進捗報告と今後の進め方で打ち合わせしました。 また、今後、市からの事業費が見込めない可能性が高く 30〜50 万の事業費確保なども含め参加者に 自己紹介を兼てホタル再生事業への感想、今後について話してただいた。

 

全員、この事業に参加して良かった。今後も続けていきたいとの意見だった。

また、今後の再生事業 を進めていくのに主な意見として

① 事業が始まってから外出の際は側溝廻りやホタル飛んでいるか見ることが多くなり、町内間でも関心が高かった。これからも続けていきたい。保全会発足の必要性は分からないが地区民の保全意識は高い。実行委員会から保全の提案があれば協力する。

 

 ② 観察会・放流会の案内が開催前の 10 日前後だったので全戸に告知するのに間に合わない。イベント参加を確認するには1ヶ月前に案内が欲しい。また、保全活動等の協力案内をしていくにも御薬園地区内と実行委員会の共有したネットワーク構築が必要。各、子ども会や町内会はネットワークをもっているので、すぐに活かせるはず。

 

③ 御薬園・鶴ヶ城のホタル再生事業は市観光ビューローにとっても関心が高く、内部ミーティングではホタルシーズンには来場者増加につながるはず。観光ビューローでも資金面でもバックアップできるか、考えていきたい。お年寄り達から御薬園でホタル観賞できるようにして欲しい!と問い合わせもありシーズン中に夜間営業が可能か検討するなどが話された

>会議後、斜め向かいの「花咲」で懇親会

参加者名 (敬称省略)

・天寧寺子ども会 会長  一ノ瀬沙織    ・鶴城小同窓会 会長    諏訪秀一 ・東山小 PTA 会長    佐藤良太郎 ・南千石町 町内会長   大谷由紀江 ・オオタケカメラ     大竹伸知 

・(財)会津若松観光ビューロー常務理事    佐藤光一 ・会津テクノロジー    阿部進 ・南千石町 御薬園子ども会 会長   五十嵐和恵 ・御薬園東町町内会長  佐藤紘一    

・議会副議長  横山淳   ・実行委員会会長 佐々木篤信 ・幹事 目黒章三郎 ・事務局 熊田博