鶴ヶ城内堀(東南)ゲンジボタル調査

6月9日に放虫したゲンジボタルの成虫200匹。どのくらい育っていつか調査をした。昨日の御薬園周辺から比較すると、余りに少ない!わずか2、3匹しか確認できなかった。再生事業を始めるにあたって5月に推進課譲矢さんの話では、取水口池もその下の内濠も、泥が底に溜まった状態で、カワニナ生息に適しているとはいいにくいとの意見でした。しかし取水口池と内濠の境界盛土及び取水口池南側にカワニナ生息、そしてホタル幼虫の生育が可能かもしれない、とのことでその周辺(池西側)を中心に放虫した。

左の写真は、まったく反対側の池東側に2、3匹がゆっくりと光を放しながら飛んでいるのを確認した。

早急に原因を探りたい!